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- MOYORe:×越後妻有大地の芸術祭2022〜MOYORe: ONLINE TALK ~わたしたちと大地の芸術祭~MOYORe:大地の芸術祭シリーズ、第3弾! MOYORe:では、3月にトークイベント「越後妻有 大地の芸術祭2022直前!アートを通じた地域づくりに参加しよう!」を開催、5月のMOYORe:OPENDAYではブース出展で芸術祭のご案内をしてきました。 ■イベントレポート https://www.moyore-niigata.jp/information/detail.php?id=136 ■MOYORe:OPENDAYでのトークイベント https://fb.watch/dS4oF6Xe8J/ すでに、パスポートを片手に芸術祭を巡った人、ボランティアで作品制作や運営に関わった人、これから行ってみたい!と計画している方、さまざまな方がいらっしゃると思います。 今回はそれぞれの視点からみた大地の芸術祭を共有して、アートフェスティバルの関わり方、楽しみ方を考えてみませんか。MOYORe:での出会いをきっかけに、みんなで行ってみるツアーも計画中!興味がある方はぜひ一緒に企画しましょう。 ■■概要■■ 19:30スタート ・大地の芸術祭のご紹介 (概要、作品、新作や夏の展開について) ・私たちと大地の芸術祭 ・「行ってみた!」旅のレポート ・「参加したみた!」ボランティア参加者 ・その他、参加者自己紹介や質問など ■Facebook Liveにて配信! https://www.facebook.com/moyore.niigata<第一夜/asto 滝沢 梢> ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演:◆第一夜・滝沢 梢/asto代表新潟県十日町市生まれ。大正5年創業、瀧⻑商店(染織資材卸)の四代目。2018年、 自社倉庫2階を改装してシェアアトリエ”asto”をスタート。地場産業の継承と共に、コワーキングスペースやシェアオフィス、地元アーティストの企画展など新規事業 を展開。新潟県スタートアップ支援拠点として起業家の育成にも取り組む。https://asto-t.jp/ ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jp<第二夜/TreckTreck 伊藤薫&料理家 yoyo. > ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演: ◆第二夜 ゲスト・伊藤 薫/株式会社イールー 代表取締役新潟県糸魚川市出身。コミュニティを旅する体験プログラム事業TreckTreckやくらしの不思議を探る体験プログラムTinkeringを中心に、地域の魅力を紹介するメディア事業、旅・地域・移住に関わる企画プロデュースなどを通じ、旅人と地域の営みをつなぎ、双方のくらしを豊かにすることを目指す。 https://www.trecktreck.com/ ・yoyo.(有山葉子)/料理家東京生まれ。日本大学芸術学部中退後、渡仏。帰国後は東京でのアパレルブランドでの仕事を経て、インドへの旅行の際にヴィーガニズムに出会い、2006年頃より〈VEGEしょくどう〉の屋号で料理の活動を開始。その後は国内でいくつかの拠点を移動しつつ2019年8月に新潟県新潟市に初の実店舗「mountain△grocery」をオープン。https://www.instagram.com/mountaingrocery/?hl=ja ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jp<第三夜/MGNET 武田修美> ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演: ◆第三夜ゲスト・武田修美/株式会社マグネット代表取締役 新潟県燕市出身。2005年、家業である武田金型製作所内で「脱却と還元」をテーマ に新規事業部及び自社製品ブランドを設立。2011年、法人化し「株式会社マグネット」設立。自社に加え、他社、地域、教育と事業を広げ「より良い環境をつくる」 をコンセプトにさまざまなものづくり、ことづくり、まちづくりに取り組んでいる。 株式会社geeks 社外取締役/株式会社シンクボード 代表取締役/株式会社つくる 取締役/株式会社クラウドクラフト 発起人・取締役https://mgnet-office.com/ ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jp写真で縁をつなげたい! 自分だけの“絶景”がきっと見つかる佐渡島 ー『撮り旅 佐渡島絶景フォトガイド』刊行記念ー◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! photo:伊藤ヨシユキ 佐渡島で旅館と飲食店を営みながら、フォトグラファー、トレッキングガイドなどさまざまな事業を行う伊藤ヨシユキさん。テレビや雑誌、ガイドブックにカレンダーなど、オファーの絶えない伊藤さんの写真は、自然の雄大さだけでなく、人々の暮らしや伝統的な営み、島の生き物たち……多方面から佐渡の“絶景”を収め、あふれる地元愛で見る人に感動や驚きを与えます。 先日、伊藤さんの作品がついに1冊のガイドブック『撮り旅 佐渡島絶景フォトガイド』になって発売! カメラを持って島中をくまなく巡りながら、自身も観光業に取り組む伊藤さん。ガイドブックの反響もすでに肌で感じているそうですが、出版したことは決してゴールではなく、さぁここからどうつなげていこうか!と、あらたな試行錯誤がはじまっている様子。 そんな伊藤さんに、ガイドブックの制作秘話や島で自分だけの“絶景”を見つけるポイント、そしてPRフォトグラファーとしての生き方について、お話を聞いていきたいと思います。 聞き手は、横浜・みなとみらいにあるシェアスペース「BUKATSUDO」を拠点に島好きが集うコミュニティ「リトウ部」として活動する鈴木哲也さん・庄司真帆さん。オンラインで開催するので、佐渡が好き・佐渡にいつか行きたいという人はもちろん、全国各地の島好きの方にもご視聴いただけると嬉しいです。 ※MOYORe:でイベント当日より開催予定だった伊藤さんの写真展は、状況が落ち着いてからあらためて開催予定です。 photo:伊藤ヨシユキ https://itouyaryokan.com/blog/ 日時: 8/29(日)14:00~16:00 参加費(税込):無料 感染症拡大の状況と特別警報の延長を受け、今回は完全オンラインにて開催する運びとなり、特別に無料開催といたします。 すでにお申込み済みの方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。 (別途、返金のご連絡を差し上げます) 当日は、MOYORe:のFacebook Liveでも同時配信いたします。 以下からお申し込みいただくか(ZOOMアドレスをお送り致します)、 MOYORe:のFacebookページのFollowをお願いいたします。 定員: なし ご予約: 以下ページから事前のご予約をいただいた方には、Zoomミーティングのリンクを送付します。 ゲストとのコミュニケーションをよりお楽しみいただけます! https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01512mhc9su11.html ゲスト: ■伊藤ヨシユキ 1975年佐渡市生まれ。佐渡市に明治初期に開業した「ご縁の宿伊藤屋」 6代目、「レストラン&バーこさど」オーナー。2014年の写真コンテストグランプリ受賞をきっかけに、佐渡PRフォトグラファーとして島内の絶景スポットを撮影。島に暮らすからこそ撮ることができる佐渡の限りない可能性を表現した写真は、JR東日本のポスターや島内外のパンフレット、テレビ番組などでも多数使用されている。 https://itouyaryokan.com/blog/4834.html ■BUKATSUDOリトウ部(鈴木哲也、庄司真帆) <リトウ部とは?> 6582もの島がある日本。本州、九州、四国、北海道なども世界から見たら大きな島の1つです。その中でも魅力ある'離島'をテーマにコーヒーやお酒片手に緩く集う「リトウ部」。 https://www.facebook.com/bukatsudoritobu/ 行ったことある島、行って見たい島などを、写真をみながらワイワイと。島好きも、行ったことないけど興味がある人も、大歓迎です。島好きな方は、お好きな島の写真などをお持ちください!思う存分、'リトウ'についてお話ししましょう。 【注意事項】 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS "SPECIAL" -モヨリニイガタネイバーズ スペシャル-◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 8/11 イベント開催方式の変更について 感染症拡大防止に向けた新潟市の警報発令に伴い、酒類提供の時間制限が設けられたため、予定していたMOYORe:会場での試飲含むイベント開催が不可となりました。 ゲストと相談し、興味をもってくださった方々へお話だけでも届けられたらと思い、今回は完全オンラインにて開催する運びとなりました。 すでにお申込み済みの方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。(別途、返金のご連絡を差し上げます) 当日は、MOYORe:のFacebook Liveでも同時配信いたしますので、 こちらのページからお申し込みいただくか(ZOOMアドレスをお送り致します)、MOYORe:のFacebookページのFollowをお願いいたします。 https://www.facebook.com/moyore.niigata ****** 一芸をもったゲストを「日替わりマスター」としてお招きし、 マスターを囲んでその日に集まった方とざっくばらんにおはなしをする会 「MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS」 第6回目は、オンラインにてスペシャルバージョンの2部構成でお届けします。 マスターには、新潟駅より2駅先の亀田で『わたご酒店』を営む寺田和広さん。 新潟県柏崎市より阿部酒造の阿部裕太さん、山梨県勝沼町よりマルサン葡萄酒の 若尾亮さんをお迎えします。 <第1部> 2020年より『Fun to Drink;』というスローガンを掲げ、 日々の食卓をより楽しむためのセレクトとお酒そのものはもちろん "DRINK"にまつわるライフスタイルの提案もされているわたご酒店。 その店主・寺田さんが大事にしている商品選定基準『Selection for FUN 』の目 線から、醸造家であるオンラインゲストのお二人にインタビューしていだきます。 ※『Selection for FUN』とは… ・きちんとつくられたもの ・体温が感じられるもの ・暮らしに寄り添うもの ・人に教えたくなるようなもの ・未来に残したいもの (わたご酒店 HP より) <第2部> 阿部さんと若尾さん、ふたりの醸造家がお互いのお酒を 初・テイスティングしながらのフリ ートーク。 ここでしか聞けないお話がたくさん飛び出すかも。 オンラインでの開催になりますが、ぜひ事前にお酒を購入いただき、 お酒とワインとゲストを囲んで、 Fun to Drinkな時間を過ごしましょう! ****** 【ゲストマスター】 寺田 和広(わたご酒店 店主) https://watago-sake10.jimdofree.com/ 【オンラインゲスト】 阿部 裕太(阿部酒造株式会社 製造責任者) http://www.abeshuzo.com/ 若尾 亮(㈲マルサン葡萄酒 代表取締役/若尾果樹園 副園主) https://blog.goo.ne.jp/tsujicci *** 日時: 8/17(火)19:00~21:00 参加費:無料 ご予約: こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m396vvwst11.html 当日ご紹介するお酒について: ・阿部酒造 スターシリーズ 「REGULUS(レグルス)」 http://www.abeshuzo.com/products/star/ 販売店はこちらから→ http://www.abeshuzo.com/shoplist/ ・マルサン葡萄酒 「醸し甲州」 購入希望の方は、わたご酒店にもご相談いただけます→ https://watago.buyshop.jp/ ※アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/テキスタイルを通してみえた地域の魅力 -MOYORe: ONLINE TALK-◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 大きなワンフロアに多様なスペースが集まっているMOYORe:の空間はとても開放的で、各所で行われている活動がレイヤーとなり、重なって見えるようなつくりになっています。 そこで、とても重要な役割を担っているのが「カーテン」。 ふんわりとスペースの目隠しとなってくれたり、ひらひらと揺れながら窓から見える景色に表情を与えてくれたりと、いつもあたらしい風景をみせてくれる存在です。 MOYORe:にいらしたお客様の目にも止まりやすく、よく「どちらの製品?」と尋ねられることもあるこのカーテン。昨年末にはインテリア雑誌「CONFORT」のテキスタイル特集でも大きく紹介されました。 今回は、カーテンの制作者であるテキスタイルデザイナー・庄司はるかさんと、撮影を担当した新潟出身の写真家・高野ユリカさんをゲストにお呼びすることに。 庄司さんは現在、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]で開催中の「雪あそび博覧会2021」にて、「大きなこたつの下で」(岡藤石)という作品の制作協力もされています。 https://www.echigo-tsumari.jp/event/20210123_0314_01/ MOYORe:のカーテンに込めた想いや、テキスタイル制作を通して新潟の魅力をどのように感じているか、おふたりからお話を聞いていきます。 新潟から発信するMOYORe: ONLINE TALK、全国さまざまな地域からのご参加をお待ちしています! ※MOYORe:ONLINE TALKは、親和性のある新潟ゲストと県外ゲストを繋いで双方の活動を紹介し、そのあとは共通の話題でお話していただくオンライントークイベントです。MOYORe:マネージャーの原田が進行をつとめます。 ……………………………………………… 日時:2月25日(木)19:30~21:00タイムスケジュール:19:20- OPEN19:30- START ・MOYORe:について、ゲストのご紹介19:40- part1@Zoomウェビナー ・ゲストトーク ・クロストーク20:30- part2@Zoomミーティング ・交流会(質問など、参加者の皆さんも含む交流タイム) 21:00- 終了予定 参加方法:①トーク視聴のみ……無料②トーク視聴&交流タイムも参加する……550円※①②とも、事前に申し込んでいただいた方に、Zoom会場への招待メールを送付します。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0171ffwux7h11.htmlゲスト:庄司はるか(Haruka Shoji)ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ テキスタイルデザイン学科卒業。石上純也建築設計事務所、KAJIHARA DESIGN STUDIO勤務を経て、Haruka ShojiTextile Atelierとして活動を開始。https://harukash.com/ 高野ユリカ(Yurika Kono)新潟生まれ。新潟大学卒業後、ホンマタカシ氏に師事し2019年独立。第20回写真「1_WALL」審査員奨励賞。建築、空間、環境、演劇舞台の写真を中心に発表を続ける。www.yurikakono.com ……………………………………………… 主催:MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~https://www.moyore-niigata.jp/ MOYORe:とは?MOYORe:は、新潟駅直結商業施設「CoCoLo南館」1Fに新しく誕生した、レンタルスペース、ワークラウンジ、コーヒースタンドを併設したシェアスペースです。 地域の皆さまや様々な活動をするプレーヤーなどが気軽に利用できるシェアキッチンやアトリエ。県内外の方が集まりやすい駅直結のアクセスを生かし、ビジネスやカルチャーを問わず利用できるホールや、ヨガのレッスンなどに利用できるスタジオ。情報発信、コミュニケーション拠点、ショールームなど、展示や物販にぴったりのポップアップスペース。そして、仕事や勉強、出張者の新幹線や電車の待ち時間に利用できるワークラウンジやミーティングルーム。お気軽にお立ち寄りいただけるコーヒースタンドもございます。MOYORe:主催のイベントやワークショップも開催していきます。MOYORe:は、海と大地がもたらす豊かな食文化と、職人の手で受け継がれたものづくり文化のある新潟で、地域の皆さまの新たな発見や出会いの拠点となることを目指しています。日常から楽しみを発見する、 マイクロツーリズムの視点 -MOYORe: ONLINE TALK-◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! マイクロツーリズムとは、自宅から1~2時間を目安とする近場への旅行を表す言葉で、コロナ禍の新たな旅の形として提唱されています。 気軽に遠くへ出かけられない今、家の中で過ごすことが多くなった方や、お出かけは近場になったという方は多いのではないでしょうか? 今回は、新潟県十日町市で開催されている【大地の芸術祭】の公式オーディオガイド製作にも関わっているON THE TRIPの成瀬勇輝さんと、糸魚川在住でサイクリングツアーなどを手掛けているTreckTreckの伊藤薫さんをお招きし、地域の魅力を再発見する機会となるマイクロツーリズムを通して、日常の中から楽しさを見出す秘訣などをお伺いできたらと思っています。 元々お知り合いだった成瀬さんと伊藤さんに、MOYORe:マネージャー原田が別々の場所で出会ったご縁がきっかけで実現した今回の「MOYORe: ONLINE TALK」。全国さまざまな地域からのご参加をお待ちしています! ※MOYORe:ONLINE TALKは、親和性のある新潟ゲストと県外ゲストをオンラインで繋ぎ、双方の活動を紹介・そのあとは共通の話題でゲストで同士(MOYORe:原田含む)お話していただくオンライントークイベントです。 ※大地の芸術祭2000年からはじまった、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレは今年で8回目を迎えます。現在、「大地の芸術祭」の里 越後妻有2021冬 SNOWART開催中。https://www.echigo-tsumari.jp/ ……………………………………………… 日時:2月19日(金)19:30~21:00 参加方法:①part1 トーク視聴のみ……無料②part1 トーク視聴&part2 交流タイムも参加する……550円※①②とも、事前に申し込んでいただいた方に、Zoom会場への招待メールを送付します。 お申込みはこちらから! https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010tf5mrn1h11.html タイムスケジュール:19:20- OPEN 19:30- START ・MOYORe:について、ゲストのご紹介 19:30- part1@Zoomウェビナー ・ゲストトーク ・クロストーク20:30- part2@Zoomミーティング ・交流会(質問など、参加者の皆さんも含む交流タイム) 21:00- 終了予定 ゲスト: 成瀬勇輝(連続起業家)早稲田大学で経済学を学び、バブソン大学に留学。帰国後は、世界中の情報を発信するモバイルメディアTABI LABOを創業。 2017年より、あらゆる旅先を博物館化するオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」をスタートし、現在に至る。 ON THE TRIPのオフィスはマイクロバスを改装したバン。日本各地をバンで滞在しながらガイド制作をしている。旅の経験から、書籍『自分の仕事をつくる旅』 (ディスカバー21)、『旅の報酬』(いろは出版)を上梓。オフィスであるバンをアート作品として、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018に出展。コロナ時代の変化の中、内面を旅できるよう禅・瞑想アプリ「InTrip」を2020年にリリース。 http://on-the-trip.com/ http://in-trip.net 伊藤薫(TreckTreck/株式会社イールー 代表)糸魚川市出身。早稲田大学にて地方自治とコミュニティ論を学ぶ。卒業後、リクルート入社。地域密着型ビジネスの地方拠点立上げや全国展開において営業・企画・GM・新規事業開発を経験。その後は、東南アジア、中国で日系企業の販促プロモーションを行う。帰国後、株式会社ロフトワークを経て、2016年に株式会社イールー創業。「くらしを旅する」インバウンドや移住体験ツアー、TreckTreckを運営。2020年に糸魚川市にUターンし、各種プロジェクトを展開中。https://www.trecktreck.com/ ……………………………………………… ※②を購入された方は、①のお申込みは不要です。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承のうえでお申込みをお願いいたします。 ※イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねます。日程やイベント概要をお確かめのうえ、お申込みください。(特にコンビニ決済をご利用の方は、システム上ご返金ができかねますのでご注意ください) 主催:MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~https://www.moyore-niigata.jp/ オーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」 TreckTreck 糸魚川の風景地域で働く「場」のつくりかた/つかいかた9月16日にオープンした、新潟駅直結の複合型シェアスペース「MOYORe:(モヨリ)」。 どなたでも立ち寄れるコーヒースタンドや、KITCHENやATELIERなど目的別のレンタルスペースのほか、会員登録不要のドロップイン(一時利用)で30分単位で気軽に使える【ワークラウンジ】があるのがおおきな特徴です。 MOYORe:のワークラウンジのような「コワーキングスペース」は今や全国各地に広がっていて、さらにコロナ禍でのテレワーク需要の増加に伴って、一度は使ったことがあるという方も増えているのではないでしょうか。 特に地方では、個人の仕事や勉強の場所としての機能だけでなく、まちに暮らす人々の活動や交流の拠点でもあり、異なる業種・職種の人と出会えたり、あらたなビジネスがうまれるきっかけができたりと、さまざまな可能性を秘めたスポットになっているところも。 いつか新潟でそんな場所になれたら…と願うMOYORe:では今回、岐阜県飛騨高山市で「co-ba hida takayama」を運営する住尚三さん・淺野翼さんをゲストにお招きし、【地域で働く「場」のつくりかた/つかいかた】というテーマでオンラインのトークイベントを開催することにしました。 「co-ba hida takayama」 https://co-ba.net/hidatakayama/ 高校の同級生で、10数年地元を離れたのちに近いタイミングでUターンした住さんと淺野さんが2015年に開設した、飛騨地域ではじめてのコワーキングスペース。住さんの家業である「高山印刷」の元印刷工場のレトロな要素を再構築した建物は、穏やかな宮川を臨むその景観もおおきな魅力のひとつです。 MOYORe:マネージャーの原田は、実は以前に飛騨高山に住んでいたことがあり、住さん・淺野さんとも親しい間柄。そして「新潟で一番コワーキングスペースを使いこなす人」を自称し、設計士でありながら賃貸住宅のコミュニティマネージャー活動をしたり、人をつなげることが好きすぎて「新潟市100人カイギ」の運営にもかかわる小林紘大さんもお誘いし、住さんと淺野さんから「co-ba hida takayama」を通じた「地域のコワーキングスペースの面白さ」について、お話を聞いていきたいと思います。 20:00からのpart1は、Zoomウェビナーで視聴するゲストトークの時間。 21:15からのpart2は、Zoomミーティングに会場を移し、ゲストやほかの参加者と直接お話しできる時間としてセッティングしました。 part2は少人数制で開催しますので、地域でコワーキングスペースをつくる、地域でなにか活動をはじめるということに興味がある方は、ぜひお早めにお申し込みください。 新潟から発信するMOYORe: ONLINE TALK、全国さまざまな地域からのご参加をお待ちしています! 日時: 10月21日(水)20:00~22:00 19:50- OPEN 20:00- part1/ゲストトーク(Zoomウェビナー) 21:15- part2/交流会(Zoomミーティング) 22:00- 終了予定 参加方法: 【A】part1 トークを視聴する……無料 【B】part1 トークの視聴+ part2 交流タイムに参加する……550円 ※【1】【2】とも、事前に申し込んでいただいた方に、Zoom会場への招待メールを送付します。 お申込みはこちらから! https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010ig7cguw811.html ゲスト: ・住 尚三(すみ しょうぞう)岐阜県高山市。「人と人が繋がる未来はもっと楽しい」「やろっか!」のマインドで、人を繋げる仕事をしている。高山印刷株式会社(家業の経営)http://www.takayama-dp.com/ https://www.takayama-dp.com/variableprint/ 全国からはこんな仕事も。http://hida.webcourse.jp/ 企業と地元の若者を結ぶ企画合同会社 YAROKKAでコワーキングスペース「co-ba hida takayama」を運営 https://co-ba.net/hidatakayama/ ・淺野 翼(あさの つばさ) 1982年、岐阜県高山市生まれ。一級建築士。2014年、高山市にて「淺野翼建築設計室」を開設。2020年に「株式会社コンパス」として法人化。各種建築の設計業務を行う傍ら、飛騨初のコワーキングスペース「co-ba hida takayama」の運営にも携わる。 https://www.at-architect.net/about-1/ ・小林紘大(こばやし こうだい) コウダイ企画室。フリーランス建築士1987年/新潟県新潟市生まれ新潟大学工学部建設学科卒。新潟市内の工務店にて住宅設計の仕事をしながら2016年よりグリーンホームズ入居を機にコミュニティーマネージャー活動を開始。「楽しい暮らしは自分でつくる」を実践中。月刊「ソトコト」2017.9新しい住宅のカタチに特集。新潟県内でリノベーションまちづくりにも積極的に取り組んでいる。 https://koudai-niigata.com/ 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/【プレイベント】食/発酵を通じた地域の伝え方~モヨリの駅前未来トークVol.3~新潟や地域の取組みをラジオ感覚で聞ける!モヨリの駅前未来トークvol.3! 「MOYORe:」は、地域のさまざまな方々の身近な交流拠点としてはもちろん、県内外多くの方々の発着地でもある駅だからこそ、新潟の方に限らない、日本全国の地域の方々とも接点がつくれる場所となることを目指しています。 今回、そんな施設の想いを少しでもカタチにするために、開業前のプレイベントとして、新潟でご活躍される地域のプレイヤーと県外でご活躍される地域のプレイヤーのオンライントークイベント「モヨリの駅前未来トークin新潟」を開催いたします! 新潟はもちろんのこと、それ以外の地域の活動をお仕事終わりに、ラジオ感覚で、聞いてみませんか? オープン予定である「MOYORe:」がいったんどんなスペースでどんな想いでつくられたかも、聞けますので、ぜひお気軽にご参加ください! Vol.3テーマ:食/発酵を通じた地域の伝え方 開業前、最後を迎えるモヨリの駅前未来トーク!第3弾のトークテーマは「食/発酵を通じた地域の伝え方」 食文化プロデューサーとして、「畑ごはん塾」「やさいの学校」「CHEFS CARAVAN」など地域の魅力を伝える取り組みや、地域食材を活かした自社ブランド「SHO SUZUKI NIIGATA」「おむすびJAM」「ジョニーディップソース」など多数商品開発される鈴木将さん 酒米や麹にこだわり、自然の働きを活かした酒造りを追求する酒蔵、自然酒「五人娘」を造る寺田本家の24代目当主寺田優さん お二人がどのように食や発酵を通じて、地域を伝えているか、どのような取り組みをされているか、お伺いしていきます。 日時: 9月9日(水)20:00~21:10 参加費: 無料 お申込み: オンライン(Zoomウェビナー) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01i1b5115suxt.html ※上記から申し込んでいただいた方に、ZoomのURLをお送りいたします。 スケジュール: 20:00~ MOYORe:のご説明 20:20~ ゲストトーク 20:50~ コメント欄等から質疑応答 21:10 終了 ゲスト: 新潟ゲスト:鈴木将さん オーナーシェフ, 高校卒業後、長野・大阪・東京・横浜での料理修業を経て、2007年に地元・新潟県長岡市で「おれっちの炙家 ちぃぼう」(現在は、越後炉ばたと雪国地酒 ちぃぼう)をオープン。その後、「越後の台所 すずきち」「青空酒食堂」「SUZUDELI」「FARM TABLE SUZU」、ケータリングカー「FOOD TRUCK SUZU365」、グロサリーストア「SUZU365」、ローカルファストフード&フードトリップストア「SUZUVEL」を開店。食文化プロデューサーとして「畑ごはん塾」「やさいの学校」「CHEFS CARAVAN」など地域の魅力を伝える取り組みや、地域食材を活かした自社ブランド「SHO SUZUKI NIIGATA」「おむすびJAM」「ジョニーディップソース」など多数商品開発。 県外ゲスト:寺田優さん 1973年大阪府堺市生まれ。学生時代より世界各地を放浪。 大学卒業後、動物番組制作のカメラマンとして活動後、2003年より千葉で330年続く蔵元「寺田本家」に婿入りし、発酵の素晴らしさに魅せられ酒造りの修行を始める。2012年に24代目の当主となる。2008年からは、千葉県一小さな町・神崎を、発酵の力で元気にすべく、「こうざき発酵の里協議会」の代表世話人も務めている。夫婦で出した著書「麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん」(2013PHP研究所)もある。 http://teradahonke.co.jp/