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ジブンの「好き」が活動を生む・仕事をひろげる -MOYORe: ONLINE TALK-みなさんには「これならずっと語れる!」というくらい、大好きなものはありますか?好きなものを自分なりの視点で発信し、誰かにその魅力が伝わったときのうれしさって、大なり小なり、きっと感じたことがあるのではないでしょうか。今回MOYORe:からご紹介したいのは「これが大好き!」という気持ちが高じて、企画をカタチにして発信しているおふたり。おひとりは、文旦さん。普段はWeb制作会社に勤めながら、沼垂テラス商店街のイベント企画や、ローカルZINEの製作などをされています。新潟の“いい所”を文旦さんの視点で紹介するZINE「と、 —toten—」は、「にいがたをあるく」をテーマにした第4号がつい先日発売されました。もうおひとりは、結婚を機に東京から新潟へやってきた編集・ライターの橋本安奈さん。取材で訪れたことをきっかけに、エストニアという国に魅了された橋本さんは、編集者としてエストニアの文化を日本に伝えるプロジェクトに参画しつつ、2月には新潟市内で「エストニアのデザイン展」を個人的に企画したりと、エストニアをテーマに活動の幅を広げています。そんなおふたりから、好き!を形にする原動力やそのきっかけについて、どうやって企画し、発信していったのかを聞いてみたいと思います。いつもは完全オンラインの「MOYORe:ONLINE TALK」シリーズですが、今回は午後開催ということもあり、MOYORe:でおふたりとお話しする予定。人数限定ですが、MOYORe:での観覧も募集しますので、新潟近辺にお住まいの方はぜひ現地にお越しください! 遠方の方は、オンラインでお会いしましょう………………………………………………日時:3月6日(土)16:00~MOYORe:の紹介16:10~文旦さん活動紹介16:25~橋本さん活動紹介16:40~クロストーク(オンラインの方はここまでです!)17:00~ZINEの販売&交流タイム18:00には終了参加方法:①MOYORe:現地にて参加(10名様) …550円(税込)②オンラインで視聴 …無料こちらからお申込みください。ゲスト:■文旦(buntan)新潟生まれ。本業とは別の活動として、大手旅行雑誌の視点にはないローカル目線でのZINE制作個人ユニット「文旦」として活動。そのほか古本市などの企画、沼垂テラス商店街のイベント広報・運営を行う。■橋本安奈(はしもと あんな)編集者。新潟市在住。紙媒体の「ソトコト」と「TRANSIT」の編集部を経て、2020年秋に独立。海外文化、環境、まちづくり、食、デザインなどを中心に編集・執筆を行う。2月には新潟市・上古町のHickory 03 travelersで「エストニアのデザイン展—コンチワ エストニア」の企画から開催までを手がけた。エストニアのデザイン展 『コンチワ エストニア』………………………………………………主催:
MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~
https://www.moyore-niigata.jp/
MOYORe:とは?
MOYORe:は、新潟駅直結商業施設「CoCoLo南館」1Fに新しく誕生した、レンタルスペース、ワークラウンジ、コーヒースタンドを併設したシェアスペースです。
地域の皆さまや様々な活動をするプレーヤーなどが気軽に利用できるシェアキッチンやアトリエ。県内外の方が集まりやすい駅直結のアクセスを生かし、ビジネスやカルチャーを問わず利用できるホールや、ヨガのレッスンなどに利用できるスタジオ。情報発信、コミュニケーション拠点、ショールームなど、展示や物販にぴったりのポップアップスペース。そして、仕事や勉強、出張者の新幹線や電車の待ち時間に利用できるワークラウンジやミーティングルーム。お気軽にお立ち寄りいただけるコーヒースタンドもございます。MOYORe:主催のイベントやワークショップも開催していきます。
MOYORe:は、海と大地がもたらす豊かな食文化と、職人の手で受け継がれたものづくり文化のある新潟で、地域の皆さまの新たな発見や出会いの拠点となることを目指しています。 -
テキスタイルを通してみえた地域の魅力 -MOYORe: ONLINE TALK-
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日常から楽しみを発見する、 マイクロツーリズムの視点 -MOYORe: ONLINE TALK-マイクロツーリズムとは、自宅から1~2時間を目安とする近場への旅行を表す言葉で、コロナ禍の新たな旅の形として提唱されています。
気軽に遠くへ出かけられない今、家の中で過ごすことが多くなった方や、お出かけは近場になったという方は多いのではないでしょうか?
今回は、新潟県十日町市で開催されている【大地の芸術祭】の公式オーディオガイド製作にも関わっているON THE TRIPの成瀬勇輝さんと、糸魚川在住でサイクリングツアーなどを手掛けているTreckTreckの伊藤薫さんをお招きし、地域の魅力を再発見する機会となるマイクロツーリズムを通して、日常の中から楽しさを見出す秘訣などをお伺いできたらと思っています。
元々お知り合いだった成瀬さんと伊藤さんに、MOYORe:マネージャー原田が別々の場所で出会ったご縁がきっかけで実現した今回の「MOYORe: ONLINE TALK」。全国さまざまな地域からのご参加をお待ちしています!
※MOYORe:ONLINE TALKは、親和性のある新潟ゲストと県外ゲストをオンラインで繋ぎ、双方の活動を紹介・そのあとは共通の話題でゲストで同士(MOYORe:原田含む)お話していただくオンライントークイベントです。
※大地の芸術祭
2000年からはじまった、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレは今年で8回目を迎えます。現在、「大地の芸術祭」の里 越後妻有2021冬 SNOWART開催中。
https://www.echigo-tsumari.jp/
………………………………………………日時:
2月19日(金)19:30~21:00参加方法:
①part1 トーク視聴のみ……無料
②part1 トーク視聴&part2 交流タイムも参加する……550円
※①②とも、事前に申し込んでいただいた方に、Zoom会場への招待メールを送付します。お申込みはこちらから!
タイムスケジュール:
19:20- OPEN19:30- START・MOYORe:について、ゲストのご紹介19:30- part1@Zoomウェビナー
・ゲストトーク
・クロストーク
20:30- part2@Zoomミーティング・交流会(質問など、参加者の皆さんも含む交流タイム)
21:00- 終了予定
ゲスト:成瀬勇輝(連続起業家)
早稲田大学で経済学を学び、バブソン大学に留学。帰国後は、世界中の情報を発信するモバイルメディアTABI LABOを創業。 2017年より、あらゆる旅先を博物館化するオーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」をスタートし、現在に至る。 ON THE TRIPのオフィスはマイクロバスを改装したバン。日本各地をバンで滞在しながらガイド制作をしている。旅の経験から、書籍『自分の仕事をつくる旅』 (ディスカバー21)、『旅の報酬』(いろは出版)を上梓。オフィスであるバンをアート作品として、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018に出展。コロナ時代の変化の中、内面を旅できるよう禅・瞑想アプリ「InTrip」を2020年にリリース。伊藤薫(TreckTreck/株式会社イールー 代表)
糸魚川市出身。早稲田大学にて地方自治とコミュニティ論を学ぶ。卒業後、リクルート入社。地域密着型ビジネスの地方拠点立上げや全国展開において営業・企画・GM・新規事業開発を経験。その後は、東南アジア、中国で日系企業の販促プロモーションを行う。帰国後、株式会社ロフトワークを経て、2016年に株式会社イールー創業。「くらしを旅する」インバウンドや移住体験ツアー、TreckTreckを運営。2020年に糸魚川市にUターンし、各種プロジェクトを展開中。
https://www.trecktreck.com/
………………………………………………※②を購入された方は、①のお申込みは不要です。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承のうえでお申込みをお願いいたします。
※イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねます。日程やイベント概要をお確かめのうえ、お申込みください。
(特にコンビニ決済をご利用の方は、システム上ご返金ができかねますのでご注意ください)主催:
MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~
https://www.moyore-niigata.jp/
オーディオガイドアプリ「ON THE TRIP」 TreckTreck 糸魚川の風景 -
【開催延期】MOYORe:で仕込む自家製みそ~沼垂・百川味噌~
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、ゲストおよび関係各所との開催検討のうえ、本イベントを延期いたします。
延期日程は未定ですが、すでにお申込み済みの方には順次ご連絡いたしますので、メール等のご確認をお願いいたします。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
(1/8木 MOYORe:)
**
新年を迎え"あたらしいことをはじめたい"という方は多いのではないでしょうか?それと同様に、今までの生活をあらためて振り返ったり、見直した方たちもたくさんいらっしゃると思います。例えば...普段はあたりまえのように食卓に出てくるお味噌汁。みなさんはおうちでどんなお味噌を使っているのか知っていますか? 寒い冬はとくに...お味噌汁の温かさが身体に染みわたりますよね。日本にはたくさんの発酵文化が根付いていて、気が付かないくらい自然にみなさんの生活の一部となっています。もし、おうちのお味噌が「手づくり」だったとしたら。それが、地元のお味噌屋さんと一緒につくるお味噌だったとしたら。なんだか、とっても豊かなことだと思いませんか?MOYORe:では、新潟のつくり手さんや地元の素材を通して、新潟の食や文化の素晴らしさを地域のみなさんとともに学び、地域のあたりまえがいかに幸せなことなのかを伝えていけたらと思っています。今回は、沼垂エリアでお味噌づくりをされている「百川味噌」さんをお招きし、「お味噌づくり」ワークショップを開催することになりました。昔は「木桶」を使ってつくられてきた味噌・醤油・酒。木桶をつくることができる職人さんが減ってきている今、木桶をつかってつくられるものは、どんどん減ってきています。そんな中「百川味噌」さんは、今でも「木桶」でお味噌をつくっている貴重な蔵元さんです。当日は、百川さんから全国のいろいろなお味噌の話を聞いて食べ比べをしたり、お味噌汁の飲み比べをしたりとお味噌のことを学んだ後、実際に「自家製おみそ」をつくります。是非この機会に「自家製おみそ」のあるくらしをはじめてみませんか?***
日時:1/24(日)①11:00~13:00 ②14:00~16:00講師:百川 伸宏(百川味噌 代表)参加費:2,200円(お味噌汁の試飲/1.6kg 百川味噌お味噌キット込)定員:各回6名持ち物:・仕込んだみそ樽を持ち帰る袋・エプロン・タオル、手ぬぐいなど
※ご参加にあたり、感染症対策にご協力をお願いいたします。・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。主催:MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ -
【開催延期】NEW TRADITIONAL/玉川堂~五感で味わう器の奥深さ~
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、ゲストおよび関係各所との開催検討のうえ、本イベントを延期いたします。
延期日程は未定ですが、すでにお申込み済みの方には順次ご連絡いたしますので、メール等のご確認をお願いいたします。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
(1/8木 MOYORe:)
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「みんなの駅の交流拠点」として、新潟県内外かかわらず、さまざまなジャンルで活躍される ゲストをお招きしてきたMOYORe: 。新年最初のイベントは【 「伝統」×「ものづくり」×「食」 で感性を磨く】がテーマです。今回お迎えするのは、新潟県燕市に工場を構える創業1819年「玉川堂」 。約200年、新潟の地で続く鎚起銅器(ついきどうき)づくりは、国の「無形文化財」となっています。
玉川堂(ぎょくせんどう) https://www.gyokusendo.com/鎚起銅器は一枚の銅板を鎚で叩き起こしてつくられます。まるで時を刻むように。そして、銅に多彩な着色を施す技術を保有しているのは、世界でも玉川堂だけ。そんな玉川堂の燕三条工場には、世界中からその技術をこの眼でみてみたいと、日々たくさんの方が訪れています。ふれる、きく、あじわう。玉川堂の酒器だからこそ感じられる熱伝導の器の奥深さを、温度を変えたお酒の飲み比べやおつまみペアリングを交えて体感していただきます。おうちでゆっくり過ごす時間が多くなった今だからこそ、ちょっと上質な時間を楽しんでみる。そんなきっかけになれたら幸いです。イベント当日は、玉川堂よりマシューさん、職人の宮田さんがMOYORe:に来てくださり、技術や器について直接お話が聞ける交流タイムも予定しております。また、今回のイベント参加者特典として1月中に「玉川堂」燕本店工場見学ツアーの事前予約をしした方限定で、宮田さんの日常のお話を聞きながら工場を案内してもらえる特別工場見学ツアーに参加が可能です。(ツアー詳細は、別途メールにてご案内をさせていただきます。)是非この機会に日本が誇る伝統技術「玉川堂」の魅力に触れてみませんか?
***日時:1月17日(日)時間:14:00~15:30定員:10名参加費:4,400円(お酒とおつまみの試食付)
ご予約:
こちらから受け付けています。https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01aex26fe2e11.html
<ゲストプロフィール>
■マシュー・ヘッドランド
カナダ出身。関西学院大学留学、トロント大学卒業。新潟在住もはや10年、英語の先生を初め、新潟清酒のプロモーション、翻訳通訳の仕事をしてから玉川堂と出逢う。
現在、玉川堂の営業として工場のご案内、接客、バックオフィスなどを担当。♪マシューさんからのメッセージ「みなさんとご一緒に日本酒と鎚起銅器の発見を楽しみにしています!」
■宮田紗希
富山大学芸術文化学部卒業。玉川堂の茶筒、ビールカップ、ぐい呑み、急須台とそれにまつわる工程を担当してきた。
義務時間以外に作家として出品し、第15回燕市展奨励賞、富山県展県展賞受賞。♪宮田さんからのメッセージ
「器、酒、食べ物の組み合わせで味がどう変わるのか楽しみです」※ご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。
個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 -
新年を祝う「袴紙」をつくってみよう!
いろいろあった2020年も、もう年末。
大掃除や年賀状など、新年を迎える準備を始めている方もいるのでは。
新潟周辺のこの時期の風物詩のひとつ、「袴紙(はかまがみ)」。紅白の紙でさまざまな図案を切った正月飾り「袴紙」は、神棚から下げたり、鏡餅に敷いたりする縁起物。地域によっては、下げ紙、切り透かし、三宝紙、八丁紙とも呼ばれています。
繊細で手間のかかるものですが、来る2021年を思いながら、この「袴紙」をご自分でつくってみませんか?
教えてくれるのは、新潟は佐渡島の羽茂大崎という里山エリアに今年オープンした雑貨と本の店「KOBIRI(こびり)」のおふたり。
図案は初級から上級までいくつか用意がありますので、好きなデザインをお選びいただく予定です。
自分で切った袴紙をお部屋に飾り、新年を気持ちよく迎えましょう***
日時:
12月28日(月)
14:00/16:00/18:00
定員:
各回3名
参加費:
550円
対象:
中学生以上を推奨。
カッターを使うため、小学校高学年は保護者同伴でのご参加をお願いします。
講師:
佐渡の里山の雑貨と本の店「KOBIRI」
https://twitter.com/kobirikobiri
会場:
MOYORe: POP UP SPACE③
<<関連情報>>
12/19(土)~1/15(金)
新年を祝う、新潟・佐渡の「袴紙」展
-佐渡の山里「KOBIRI」から-
12月19日(土)からは、現在KOBIRIで開催されている袴紙展がMOYORe:にも巡回します!50種類以上の縁起物デザインがずらりと並びます。とくにこの展示では、佐渡の伝統的なデザインの袴紙が展示されます。28日(月)のワークショップ当日のみ、袴紙を購入することも可能ですので、ぜひお立ち寄りください。
※MOYORe:現地でのご参加にあたり、感染症対策にご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。
主催:
MOYORe: ~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ -
誰にでもきっと役立つ、心をつかむ言葉のつくりかた
仕事でも、学校でも、家庭でも、地域でも。
表現やコミュニケーションの手段としてみんな日々欠かさず使うもの、「言葉」。
今よりもっと、自分の思いが相手に伝わるような言葉の使い方を知りたい!
はじめて会った人に自分を覚えてもらうにはどうしたらいいんだろう?そんな人におすすめしたい1冊が、MOYORe:のワークラウンジにも置かれている『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』(通称:『超言葉術』)。
広告の仕事を通じて10年以上かけて培ってきた経験や知恵、言葉の書き方、向き合い方をこの一冊に込めた、著者でコピーライターの阿部広太郎さんをこの年末、MOYORe:にお迎えすることになりました。
この本のベースとなったのは、横浜・みなとみらい「BUKATSUDO」で2015年から阿部さんが開いてきた、企画力をはぐくむ講座「企画でメシを食っていく」と、さらに“言葉”にスポットを当てた「言葉の企画」。
5年間の連続講座で延べ500名の参加者と向きあってきた阿部さんですが、今年はこの『超言葉術』出版をきっかけに、オンラインでもさまざまな講座に取り組まれ、全国各地の多くの人たちと【「伝える」と「伝わる」の境界線】を考えてきました。
今回は、新潟駅直結の「MOYORe:」現地にて、阿部さんのお話を聞きながら、実際に「伝わる言葉」を考えるワークショップも開催します。社会人も学生も、ぜひご参加ください!
***
日時:
12月27日(日)
13:30 OPEN/ 14:00 START
参加費:1,100円
定員:25名 →20名
<ゲスト>
阿部広太郎 コピーライター&作詞家1986年生まれ。2008年、慶應義塾大学卒業し、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年からBUKATSUDO連続講座『企画でメシを食っていく』を主宰する。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)、最新作『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)は発売たちまち重版に。
Twitter:https://twitter.com/KotaroA
note:https://note.com/kotaroa※本イベントは、状況によってはオンライン開催となる可能性がございます。
その場合は、お申込みいただいたメールアドレスにご連絡差し上げます。※MOYORe:現地でのご参加にあたり、感染症対策にご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。
主催:
MOYORe: ~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ -
MOYORe:でクリスマスリースづくり
ことしもクリスマスが近づいてきました。
お仲間とにぎやかなパーティーを開くのはちょっと難しそうで残念ですが、自分でつくったリースを飾ったお部屋でゆったり過ごす…そんなクリスマスも素敵ですよね!
師走のはじめ、MOYORe:でオリジナルのリースをつくってみませんか?
教えてくれるのは、MOYORe:の館内各所に佇む個性的なグリーンたちを手掛けてくれた、沼垂テラス商店街にある「Ploot Store」の店長で、明るく愉快なShow Tacosさん。
リースのベースとなる素材はこちらで用意しますので、くっつけたい素材がご自宅にあればぜひお持ちください。
もくもくとつくったあとは、ティータイムでお披露目会。作品を見せ合いながら感想をシェアしたり、Show Tacosさんに植物の格好良さを語ってもらったり、お手入れのポイントや今おすすめの植物を聞いてみたりと、そんな時間を過ごす予定です。ご参加お待ちしております!
※リースの写真はイメージです。仕入れる材料によって多少の変更がございます。
日時:
12/5(土)
①10:30~12:30
②13:30~15:30
講師:
Show Tacos
新潟市中央区、沼垂テラス商店街にある小さな観葉植物セレクトショップ「Ploot
Store」の店長。「すべての植物の格好良さをひとりでも多くの人に伝えたい!」と活動中。https://nuttari.jp/shop/ploot/
参加費:
3,300円(税込/ドリンク代込)
定員:
各回6名
ご予約:
こちらから受け付けています。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01si0hrfmgb11.html
持ち物:
・完成した作品を持ち帰る袋
・(あれば)リースにつけたい素材
※ご参加にあたり、感染症対策にご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。
主催:
MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~
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いま、地方で生きるデザイナーの働き方
「みんなの駅の交流拠点」として、新潟と県外、それぞれで活躍される方をつないできたMOYORe:。今回のイベントでは「デザイン」をテーマに、MOYORe:のデザインにかかわるおふたりをおつなぎします。
おひとりは、MOYORe:のポップアップスペースで展開中の「にいがたずかん」のデザインに関わっている「COLOGUE」のサービスデザイナー・明間隆さん。10月に行われた日本最大級のデザインカンファレンス「Designship」にも「野良サービスデザインの実践」というテーマで登壇された明間さんは、体験づくりから制作物等のアウトプットまで幅広いデザインを手掛けられています。
もうおひとり、県外からオンラインでご出演いただくのは、MOYORe:のロゴをはじめグラフィック全般を担当された「DIVE」の小池隆夫さん。茨城県を中心にさまざまな地方でブランディングやグラフィックデザインを行う小池さんは、地域の祭りやフェスづくりにも積極的にかかわり、地方に入り込みながらデザインを手掛けています。小池さんとMOYORe:のグラフィックは、デザイン誌「ブレーン」12月号の「STAND THE FLAG(地域のプロジェクト紹介)」でも紹介されたばかり。
今回はそんなおふたりから「いま、地方で生きるデザイナーの働き方」というテーマでお話を伺い、それぞれかかわってきたプロジェクトを通して、地域とデザインの関係性や、デザイナーの地域とのかかわり方などについて掘り下げていきたいと思います。
・地方でデザインの力をいかしたい
・デザインの仕事をしているが行き詰っている
・地域に根ざしたデザインに興味がある
・地方で活躍しているデザイナーに興味がある
こんなことを考えている方には、とくにおすすめのイベントです。
ぜひご参加ください。
日時:
12月16日(水)
18:30 OPEN/ 19:00 START
参加費:
・MOYORe:現地 1,100円+ワンドリンクオーダー
・オンライン(Zoomを予定) 550円
定員:
現地 15名/オンライン 15名
<ゲストプロフィール>
■明間 隆
新潟市出身。長岡造形大学卒業。東京の制作会社を経て新潟にUターン。グラフィックデザイン・Webディレクション・ブランディングの経験を活かし、UXデザインとデザインマネジメントの視点でプロジェクトを設計・実施する。ビジネス・ソーシャルデザイン領域でのサービスデザインプロジェクトを中心に活動。
■小池隆夫
https://divedesign.jp/
1981年茨城県結城市生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。グラフィックデザイン事務所DIVE主宰。出身の茨城県結城市での取り組みをはじめ、茨城県内外でグラフィックデザインの領域を中心に活動。専門学校文化デザイナー学院広告プロモーション学科非常勤講師。※ご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。
・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。
・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。
・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。
・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。
・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。
※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。主催:MOYORe: ~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~
MOYO Re: とは?ABOUT MOYO Re:
JR新潟駅直結の商業施設「CoCoLo 南館」1Fに誕生。
レンタルスペース、ワークラウンジ、コーヒースタンド
を併設したシェアスペースです。
地域の皆さまや様々な活動をするプレーヤーなどが気軽に利用できるシェアキッチンやアトリエ。県内外の方が集まりやすい駅直結のアクセスを生かし、ビジネスやカルチャーを問わず利用できるホールや、ヨガのレッスンなどに利用できるスタジオ。情報発信、コミュニケーション拠点、ショールームなど、展示や物販にぴったりのポップアップスペース。そして、仕事や勉強、出張者の新幹線や電車の待ち時間に利用できるワークラウンジやミーティングルーム。お気軽にお立ち寄りいただけるコーヒースタンドもございます。MOYO Re:主催のイベントやワークショップも開催していきます。
MOYO Re:は、海と大地がもたらす豊かな食文化と、職人の手で受け継がれたものづくり文化のある新潟で、地域の皆さまの新たな発見や出会いの拠点となることを目指しています。
アクセスACCESS
- 新潟市中央区花園1丁目1-21(Google map)
JR「新潟駅」駅直結 CoCoLo南館 1F - 駐車場|CoCoLo駐車場(立体)
- 826台 3,000円/暦日・250円/ 30分


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