EVENTイベント
- 新潟、くだものがたり -前編-◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! ※10/2(土)に予定していましたが、出荷作業等の都合により10/20(水)19:00~に変更して開催します。引き続きこちらのページで参加予約を受け付けます※ いちご、もも、ぶどう、柿、ルレクチェ、りんご... スーパーに行けば、必ず「地元産」の旬の果物に数々出会える新潟は、実は隠れたフルーツ王国。 特に美味しいフルーツが出揃うこの季節に、新潟市南区で300 年続く阿部農園の14代目・阿部健太郎さんが独断と偏見でフルーツについて語る『新潟、くだものがたり』を企画しました! 10 月・11 月と連続で、新潟のフルーツの話はもちろん、果物の栽培について、目利きや産地のことなど、果樹園芸家の阿部さんがどんどん語りますポモロジーと呼ばれる果樹園芸学にも触れながら、その美味しさに紐づくフルーツの魅力の奥深さを堪能しましょう! 当日MOYORe:では、阿部農園さんのくだものの販売も予定していますのでお楽しみに。 【ゲストプロフィール】 阿部 健太郎株式会社阿部農園 14代目、果樹園芸家。アメリカでのオーガニック農家での研修後、300 年続く桃、葡萄、 洋ナシなど栽培する農家を継ぐ。「グッドフードグッドムード」でうれしい、ホッとする気持ちを大事に取り組んでいる。 阿部農園 instagram https://www.instagram.com/abenuen4836/ ・・・・・ 日時:10月20日(水)19:00~20:30 (前後にフルーツ販売も実施) 場所:MOYORe: KITCHEN 参加費:現地参加……1,100 円(参加者の方はぶどうが食べられます!)オンライン参加 ……MOYORe:のFacebook LIVEにてご視聴いただけます。 定員:MOYORe:現地参加……12名程度 当日のスケジュール:19:00~ ゲストトーク 20:00~ 交流会 (30分程度)20:30頃~ フルーツ販売 ご予約: こちらのページから事前のお申込みを推奨いたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013a7b1jbsx11.html 【注意事項】 ※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。 ・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。 ・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。 ・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。 ・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトや SNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/<第一夜/asto 滝沢 梢> ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演:◆第一夜・滝沢 梢/asto代表新潟県十日町市生まれ。大正5年創業、瀧⻑商店(染織資材卸)の四代目。2018年、 自社倉庫2階を改装してシェアアトリエ”asto”をスタート。地場産業の継承と共に、コワーキングスペースやシェアオフィス、地元アーティストの企画展など新規事業 を展開。新潟県スタートアップ支援拠点として起業家の育成にも取り組む。https://asto-t.jp/ ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jp<第二夜/TreckTreck 伊藤薫&料理家 yoyo. > ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演: ◆第二夜 ゲスト・伊藤 薫/株式会社イールー 代表取締役新潟県糸魚川市出身。コミュニティを旅する体験プログラム事業TreckTreckやくらしの不思議を探る体験プログラムTinkeringを中心に、地域の魅力を紹介するメディア事業、旅・地域・移住に関わる企画プロデュースなどを通じ、旅人と地域の営みをつなぎ、双方のくらしを豊かにすることを目指す。 https://www.trecktreck.com/ ・yoyo.(有山葉子)/料理家東京生まれ。日本大学芸術学部中退後、渡仏。帰国後は東京でのアパレルブランドでの仕事を経て、インドへの旅行の際にヴィーガニズムに出会い、2006年頃より〈VEGEしょくどう〉の屋号で料理の活動を開始。その後は国内でいくつかの拠点を移動しつつ2019年8月に新潟県新潟市に初の実店舗「mountain△grocery」をオープン。https://www.instagram.com/mountaingrocery/?hl=ja ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jp<第三夜/MGNET 武田修美> ダブルローカルTALK2021@MOYORe<三夜連続開催>◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 昨年9月、新潟駅にMOYORe:がオープンしたときに開催したトークイベント 「新潟、東京。いまこそ話したい“ダブルローカル”という生きかたについて」。https://www.moyore-niigata.jp/event/2020-09-22-000129.html その続編ともなる対話シリーズが、今回三夜連続の特別企画として実現しました。 昨年出演いただいた、後藤寿和さん・池田史子さん(gift_/山ノ家)がホストに、瀧内 貫さん(コトト)がモデレーターになって、毎夜、新潟県内各地からゲストをお招きします。 各回、オンライン参加可能で、MOYORe:のFacebookからも配信予定。 MOYORe:とgift_のあらたな試みに、ぜひご注目ください。 【第一夜】9月18日(土)19:00 ゲスト/asto 滝沢梢(十日町) 【第二夜】9月19日(日)19:00ゲスト/TreckTreck 伊藤薫(糸魚川)&料理家 yoyo.(新潟) 【第三夜】9月20日(月祝)19:00ゲスト/MGNET 武田修美(燕) ※事前予約不要、視聴無料※いずれもオンライン開催MOYORe: Facebookページにて配信しますので、フォローをお願いします。 ・・・ ホストの後藤さん・池田さんよりイベント紹介のメッセージが届きました ◆ダブルローカルTALKチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCz3ELLUYSui4LA7osvAhCvg 2020年4月30日に出版された書籍『ダブルローカル -複数の視点・なりわい・場をもつこと - / DOUBLE LOCAL - Having more than one perspective,life and home 』 本の終わりに「次の3年後の対話が、またできるといいですね」と話していたのは2018年。そして3年経ち、2021年。今また対話を始めます。 「ダブルローカル」にまつわることからいまを考察してみる、そんな対話にしたいと思っています。 ※今回のトークは、後日こちらのチャンネルにも動画がアップされる予定です。 ・・・ ◆ダブルローカルのこと 2020年春、コロナ禍の最初の緊急事態宣言が出ていた頃に私たちは1冊の本を出版しました。その本は「ダブル・ローカル」と言います。複数の居場所やなりわいを持ち行き交うことで、オルタナティブな視点を持てるくらし方について語り合った対話集です。 「DOUBLE LOCAL -複数の視点・なりわい・場をもつこと-」“Double Local, Having more than one perspective,life and home” “ダブルローカル”という言葉が生まれるきっかけになったのは、2012年夏に縁あって、東京で空間デザインをなりわいにしていた私たちが、越後妻有の一軒家をカフェと宿屋としてリノベーションしてもうひとつの自分たちの拠点として営みをはじめたことです。東京の拠点はそのままに、どちらも自分たちのホームとして行き交うくらしかたを、私たちは「ダブルローカル」と名付けました。 初めての対話が行なわれたのは、2015年夏、越後妻有大地の芸術祭で廃校になったばかりの小学校がアートと農業の拠点として再生された奴奈川キャンパス。 地域に交差点のような「場」をつくることについて6組のクリエイターさんたちと対話しました。 そして2018年夏、今度は東京の私たちの拠点gift_lab GARAGE(当時)というカフェ兼デザイン事務所で3年後の対話を同じメンバーと語り合いました。 この3年間をはさんだ2回の対話をまとめたのがこの本でした。 さらにその3年後となる今年2021年、今年も対話が始まりました。 その3年の間にコロナ禍が始まり、私たちも2回目の対話の場となった東京のカフェはクローズしました。 コロナ禍が続く現在、私たちの物理的な行き交いは制限を受けていて越後妻有の「山ノ家」も閉ざされたままです。 そうした中で、「ダブルローカル」は損なわれたのか? そんなことはありませんでした。 私たちのもうひとつのホームである新潟の仲間たちとはこれまでもさまざまな取り組みをごいっしょしてきましたが、また新たな形で地域資源を再発見して新たな価値を生み出していく協業がスタートしています。 今回MOYORe:でのトークは、新潟の仲間たちとの初めての対話となります。 いっしょに、「場」づくり、コトづくり、モノづくりに取り組んでいることごとを軸に語り合えたらと思っています。 ・・・ 出演: ◆第三夜ゲスト・武田修美/株式会社マグネット代表取締役 新潟県燕市出身。2005年、家業である武田金型製作所内で「脱却と還元」をテーマ に新規事業部及び自社製品ブランドを設立。2011年、法人化し「株式会社マグネット」設立。自社に加え、他社、地域、教育と事業を広げ「より良い環境をつくる」 をコンセプトにさまざまなものづくり、ことづくり、まちづくりに取り組んでいる。 株式会社geeks 社外取締役/株式会社シンクボード 代表取締役/株式会社つくる 取締役/株式会社クラウドクラフト 発起人・取締役https://mgnet-office.com/ ◆ホスト後藤寿和・池田史子/gift_と山ノ家gift_は空間デザイナー後藤とクリエイティブディレクター池田によるデザインユニット。空間デザインを軸としながらも、物理的なハコ・モノをつくることのみならず「場」「状況」の醸成を目指して、多面的な視点で新しい価値を生み出したいと考えている。事務所兼小さな文化交流の実験室「gift_lab」(東京・清澄白河)と越後妻有の拠点「山ノ家」(新潟・十日町)を行き交う”ダブルローカル”を実践中。http://www.giftlab.jp/http://yama-no-ie.jp/ ◆モデレーター瀧内 貫/株式会社コトト 代表取締役、デザインディレクター地域に根ざし、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI) 地域コーディネーター等を兼任。「ダブルローカル」の企画・出版ではディレクションを担当、出版以降も継続的に関わり続けている。http://cototo.jp/ http://ta9chi.jp/ ◆共催MOYORe: 〜あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点〜https://www.moyore-niigata.jpMOYORe: NIIGATA NEIGHBORS -モヨリニイガタネイバーズ- <7>ゲストマスター/齋藤 和也(有限会社 ストカ/株式会社 ドッツアンドラインズ代表取締役)一芸をもったゲストを「日替わりマスター」としてお招きし、 マスターを囲んでその日に集まった方とざっくばらんにおはなしをする会 「MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS」 ゲストのお知り合いや、ゲストの活動に興味をお持ちの方はもちろん、 こんな方に来ていただけたらと思っています。 ・MOYORe:の近くにお住まいの方や勤務されている方 ・とにかく誰かと話したいなぁという方 ・新潟にはどんな活動をしている人がいるのか知りたい方 ・MOYORe:の施設やイベントに興味がある方 ・最近新潟にきたばかりでまだあまり知り合いがいない方 15:00ごろからはじまって16:30頃までゆるゆるオープンしています。。 *** 第7回のゲストマスターは、金属プレス加工、溶接加工、機械加工、組立などの製造を一貫して行う新潟県三条市の「有限会社ストカ」齋藤和也さん。 他にも、株式会社ドッツアンドラインズの代表取締役として、三条のものづくり技術を結集させ無人駅をものづくり拠点として再生した『Ekilab帯織』の立上げ・運営に携わったり、2013年からスタートした『工場の祭典』では実行委員長を務めたりと、ものづくりを軸にさまざまな活動をされています。 人とかかわることが大好きで、生まれてから一度も人見知りをしたことがない!という齋藤さんに、ものづくりのお話はもちろん、三条のまちのことやおすすめスポットなどお仕事以外のお話もいろいろ伺えたらと思います。 9月1日からは、MOYORe:入口付近にて三条ものづくり学校による、地域のものづくりを伝える展示『日々是ものづくり』展もはじまっていますので、是非合わせてお楽しみください。 【ゲストプロフィール】 齋藤和也 有限会社ストカ/株式会社ドッツアンドラインズ代表取締役 新潟県燕三条出身、製造業の3代目のアトツギの傍ら仲間達と立ち上げた会社の代表取締役も務める。趣味はモノづくりと、人と関わること。 ◆Ekilab帯織 https://eki-lab.com/ *** 日時: 9/25(土)15:00~16:30 ※状況によって内容の変更がある場合がございます 参加費: 1,100円 この日用にセレクトしたおつまみとワンドリンクを参加費に含みます。 ドリンクのおかわりはキャッシュオンでお求めいただけます。 ご予約: こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01s4v7ty73w11.html ※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。 ・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。 ・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。 ・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。 ・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/写真で縁をつなげたい! 自分だけの“絶景”がきっと見つかる佐渡島 ー『撮り旅 佐渡島絶景フォトガイド』刊行記念ー◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! photo:伊藤ヨシユキ 佐渡島で旅館と飲食店を営みながら、フォトグラファー、トレッキングガイドなどさまざまな事業を行う伊藤ヨシユキさん。テレビや雑誌、ガイドブックにカレンダーなど、オファーの絶えない伊藤さんの写真は、自然の雄大さだけでなく、人々の暮らしや伝統的な営み、島の生き物たち……多方面から佐渡の“絶景”を収め、あふれる地元愛で見る人に感動や驚きを与えます。 先日、伊藤さんの作品がついに1冊のガイドブック『撮り旅 佐渡島絶景フォトガイド』になって発売! カメラを持って島中をくまなく巡りながら、自身も観光業に取り組む伊藤さん。ガイドブックの反響もすでに肌で感じているそうですが、出版したことは決してゴールではなく、さぁここからどうつなげていこうか!と、あらたな試行錯誤がはじまっている様子。 そんな伊藤さんに、ガイドブックの制作秘話や島で自分だけの“絶景”を見つけるポイント、そしてPRフォトグラファーとしての生き方について、お話を聞いていきたいと思います。 聞き手は、横浜・みなとみらいにあるシェアスペース「BUKATSUDO」を拠点に島好きが集うコミュニティ「リトウ部」として活動する鈴木哲也さん・庄司真帆さん。オンラインで開催するので、佐渡が好き・佐渡にいつか行きたいという人はもちろん、全国各地の島好きの方にもご視聴いただけると嬉しいです。 ※MOYORe:でイベント当日より開催予定だった伊藤さんの写真展は、状況が落ち着いてからあらためて開催予定です。 photo:伊藤ヨシユキ https://itouyaryokan.com/blog/ 日時: 8/29(日)14:00~16:00 参加費(税込):無料 感染症拡大の状況と特別警報の延長を受け、今回は完全オンラインにて開催する運びとなり、特別に無料開催といたします。 すでにお申込み済みの方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。 (別途、返金のご連絡を差し上げます) 当日は、MOYORe:のFacebook Liveでも同時配信いたします。 以下からお申し込みいただくか(ZOOMアドレスをお送り致します)、 MOYORe:のFacebookページのFollowをお願いいたします。 定員: なし ご予約: 以下ページから事前のご予約をいただいた方には、Zoomミーティングのリンクを送付します。 ゲストとのコミュニケーションをよりお楽しみいただけます! https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01512mhc9su11.html ゲスト: ■伊藤ヨシユキ 1975年佐渡市生まれ。佐渡市に明治初期に開業した「ご縁の宿伊藤屋」 6代目、「レストラン&バーこさど」オーナー。2014年の写真コンテストグランプリ受賞をきっかけに、佐渡PRフォトグラファーとして島内の絶景スポットを撮影。島に暮らすからこそ撮ることができる佐渡の限りない可能性を表現した写真は、JR東日本のポスターや島内外のパンフレット、テレビ番組などでも多数使用されている。 https://itouyaryokan.com/blog/4834.html ■BUKATSUDOリトウ部(鈴木哲也、庄司真帆) <リトウ部とは?> 6582もの島がある日本。本州、九州、四国、北海道なども世界から見たら大きな島の1つです。その中でも魅力ある'離島'をテーマにコーヒーやお酒片手に緩く集う「リトウ部」。 https://www.facebook.com/bukatsudoritobu/ 行ったことある島、行って見たい島などを、写真をみながらワイワイと。島好きも、行ったことないけど興味がある人も、大歓迎です。島好きな方は、お好きな島の写真などをお持ちください!思う存分、'リトウ'についてお話ししましょう。 【注意事項】 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS "SPECIAL" -モヨリニイガタネイバーズ スペシャル-◎EVENT ARCHIVE◎ イベントの様子はこちらからご覧いただけます! 8/11 イベント開催方式の変更について 感染症拡大防止に向けた新潟市の警報発令に伴い、酒類提供の時間制限が設けられたため、予定していたMOYORe:会場での試飲含むイベント開催が不可となりました。 ゲストと相談し、興味をもってくださった方々へお話だけでも届けられたらと思い、今回は完全オンラインにて開催する運びとなりました。 すでにお申込み済みの方には大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。(別途、返金のご連絡を差し上げます) 当日は、MOYORe:のFacebook Liveでも同時配信いたしますので、 こちらのページからお申し込みいただくか(ZOOMアドレスをお送り致します)、MOYORe:のFacebookページのFollowをお願いいたします。 https://www.facebook.com/moyore.niigata ****** 一芸をもったゲストを「日替わりマスター」としてお招きし、 マスターを囲んでその日に集まった方とざっくばらんにおはなしをする会 「MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS」 第6回目は、オンラインにてスペシャルバージョンの2部構成でお届けします。 マスターには、新潟駅より2駅先の亀田で『わたご酒店』を営む寺田和広さん。 新潟県柏崎市より阿部酒造の阿部裕太さん、山梨県勝沼町よりマルサン葡萄酒の 若尾亮さんをお迎えします。 <第1部> 2020年より『Fun to Drink;』というスローガンを掲げ、 日々の食卓をより楽しむためのセレクトとお酒そのものはもちろん "DRINK"にまつわるライフスタイルの提案もされているわたご酒店。 その店主・寺田さんが大事にしている商品選定基準『Selection for FUN 』の目 線から、醸造家であるオンラインゲストのお二人にインタビューしていだきます。 ※『Selection for FUN』とは… ・きちんとつくられたもの ・体温が感じられるもの ・暮らしに寄り添うもの ・人に教えたくなるようなもの ・未来に残したいもの (わたご酒店 HP より) <第2部> 阿部さんと若尾さん、ふたりの醸造家がお互いのお酒を 初・テイスティングしながらのフリ ートーク。 ここでしか聞けないお話がたくさん飛び出すかも。 オンラインでの開催になりますが、ぜひ事前にお酒を購入いただき、 お酒とワインとゲストを囲んで、 Fun to Drinkな時間を過ごしましょう! ****** 【ゲストマスター】 寺田 和広(わたご酒店 店主) https://watago-sake10.jimdofree.com/ 【オンラインゲスト】 阿部 裕太(阿部酒造株式会社 製造責任者) http://www.abeshuzo.com/ 若尾 亮(㈲マルサン葡萄酒 代表取締役/若尾果樹園 副園主) https://blog.goo.ne.jp/tsujicci *** 日時: 8/17(火)19:00~21:00 参加費:無料 ご予約: こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01m396vvwst11.html 当日ご紹介するお酒について: ・阿部酒造 スターシリーズ 「REGULUS(レグルス)」 http://www.abeshuzo.com/products/star/ 販売店はこちらから→ http://www.abeshuzo.com/shoplist/ ・マルサン葡萄酒 「醸し甲州」 購入希望の方は、わたご酒店にもご相談いただけます→ https://watago.buyshop.jp/ ※アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/NIIGATA Edamame CINEMA vol.2 ‐西蒲映画「にしかん」‐「新潟では、ポップコーンのかわりに枝豆をつまみながら映画を観るらしいよ」 ……そんなウワサがあったかどうかは定かではありませんが、 新潟の夏を楽しむ企画「NIIGATA Edamame CINEMA」がMOYORe:ではじまりました。 上映する作品も、新潟発の映画をピックアップ。 新潟市西蒲区役所と武蔵野美術大学が共同制作した「西蒲映画」は、 西蒲区を舞台に、豊かな自然や観光名所、そして人情あふれるまちの様子など 新潟の魅力を存分に味わえるシリーズで、海外の映画賞も多数受賞。 今回は、2017年制作の「にしかん」を上映します。 映画上映前後には、今が旬の新潟の「枝豆」とともに、 「にしかん」作中に登場する「おむすび」も、新潟のお米でご用意します。 新潟の夏を、映画と食で堪能しましょう! また、イベント当日の8月8日は「だだちゃ豆の日」。 MOYORe:では枝豆をはじめとした新潟農産物のマルシェイベントが開催予定。 あわせてお楽しみください! 日時: 8月8日(日)14:00~16:00 定員: 15名程度 参加費: 現地参加 880円 (旬の枝豆とおむすび付き) ご予約: こちらから事前のご予約をお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012yd64c1ws11.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「にしかん」 https://www.nishikan.info/ ハタチを過ぎた暴走族のアフロの総長と、故郷から東京へ逃げた娘、彩香。別々の場所でそれぞれの人生を歩んできた2人は、偶然にも同じ葛藤を抱えていた。食べるものも、ガソリンも底をついた総長を助けたのは西蒲区で農業を営む阿部洋二。行くところも、やりたいこともないと嘆く若者の総長に西蒲区の優しさを与えようと町の皆さんに紹介するが、かえって物事はややこしい方向へ。ついには洋二の深い闇に踏み込んでしまう。地方にくらす若者にとって誰もが一度は経験する将来への不安や葛藤。新潟と東京を舞台に繰り広げる青春群像です。 出演:桑原良太・西村武純・るうこ ほか 監督:椎屋知大・塚越夢・伊藤菜 原作:鐘ケ江愛 脚本:唐津宏治・菱川勢一 音楽:清川進也 新潟市西蒲区役所・武蔵野美術大学 共同製作 制作:DRAWING AND MANUAL制作 2017年作品 50分 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【注意事項】 ※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。 ・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。 ・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。 ・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。 ・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 協力: 新潟市西蒲区役所 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/NIIGATA Edamame CINEMA vol.1 ‐西蒲映画「ハモニカ太陽」‐「新潟では、ポップコーンのかわりに枝豆をつまみながら映画を観るらしいよ」 ……そんなウワサがあったかどうかは定かではありませんが、 MOYORe:発の新潟の夏を楽しむ企画「NIIGATA Edamame CINEMA」をはじめます。 上映する作品も、新潟発の映画をピックアップ。 新潟市西蒲区役所と武蔵野美術大学が共同制作した「西蒲映画」は、 西蒲区を舞台に、豊かな自然や観光名所、そして人情あふれるまちの様子など 新潟の魅力を存分に味わえるシリーズで、海外の映画賞も多数受賞。 今回は、第一部の「ハモニカ太陽」を上映します。 右手には、今が旬の新潟の「枝豆」を。左手には、冷えたドリンクを。 新潟の夏の夜を、映画と食で堪能しましょう! 「NIIGATA Edamame CINEMA」は8月、9月と連続開催予定。 どうぞお楽しみに! 日時: 7月14日(水)19:00~21:00 定員: 15名程度 参加費: 現地参加 550円 (旬の枝豆付き)+1ドリンクオーダー お申込み: こちらから事前のご予約をお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cghcp4w3s11.html ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「ハモニカ太陽」 https://www.nishikan.info/ 西蒲映画の物語は昭和の時代から始まります。農家の長男として生まれた阿部洋二は高校の同級生だった五十嵐遥に恋をしました。洋二の猛アタックの末、2人の交際が始まります。高校を卒業後、2人は満開の”夫婦桜"の下で結婚を誓います。数年後、夏祭りで賑わう地元西蒲の巻の公民館で、二人の親友の哲ちゃんや遥の妹 文江ら町中のみんなに祝福された。結婚から10年が経ち、二人には娘の彩香が生まれ、元気でおてんばに育っていた。そこへ、遥に重大な知らせが届く。遥は、そして家族の未来はいったいどうなってしまうのでしょうか・・・ 新潟市西蒲区を舞台に四季折々の鮮やかさや、登場人物の成長、人と人との繋がりを描く人間ドラマ。幼なじみ同士の結婚や地元で生まれて地元で家族愛を育む豊かさを描いた新潟純愛物語です。 出演 : 山田由梨・大内田悠平・村上穂乃佳・原田隼人 ほか 監督・撮影・編集:菱川勢一 脚本:唐津宏治・菱川勢一 音楽:清川進也・藤巻亮太・宮原良仕子 新潟市西蒲区役所・武蔵野美術大学 共同製作 制作:DRAWING AND MANUAL 2018年作品 70分 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【注意事項】 ※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。 ・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。 ・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。 ・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。 ・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 協力: 新潟市西蒲区役所 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS -モヨリニイガタネイバーズ- <5>ゲストママ/マルヤマトモコ(プリンエディター)一芸をもったゲストを「日替わりマスター」としてお招きし、 マスターを囲んでその日に集まった方とざっくばらんにおはなしをする会 「MOYORe: NIIGATA NEIGHBORS」 ゲストのお知り合いや、ゲストの活動に興味をお持ちの方はもちろん、 こんな方に来ていただけたらと思っています。 ・MOYORe:の近くにお住まいの方や勤務されている方 ・とにかく誰かと話したいなぁという方 ・新潟にはどんな活動をしている人がいるのか知りたい方 ・MOYORe:の施設やイベントに興味がある方 ・最近新潟にきたばかりでまだあまり知り合いがいない方 14:00ごろからゆるゆるはじまって、16:30頃までオープンしています。 *** 今回のゲストママは、プリンエディターのマルヤマトモコさん。 フリーランスでライター兼コピーライターのお仕事をしながら、 只今取り組んでいるのは...プリンの擬人化?!?! そのほかにも、推しの新潟の飲食店を語り合うトークイベントなどをClubhouseで開催したりと、とにかくマルヤマさんのまわりにはおいしい話題が盛りだくさん! ディープな食の話はもちろん、県外から戻ってあらためて気がついたという新潟の魅力や今進めているプリンのプロジェクトの話など、ざっくばらんにお伺いできたらと思っています。 今回は、粋なママからのご提案で【浴衣】を着て来てくれた方におつまみ1品サービスとなりました! 是非、浴衣でのご参加をお待ちしております。 もちろんどんな格好でもご参加OKですので、お気軽にお越しください! 【ゲストママ】 マルヤマトモコ(プリンエディター) 2020年に毎日違う種類のプリンを100日間連続で食べるチャレンジを経て、「新潟らしいプリンを作りたい!」と一念発起。 フリーランスの書き物屋であり、お菓子作りのど素人が挑むのは「新潟で魅力あふれる取り組みをしている人をプリンにして新潟を発信する」挑戦。 食べて読める「ニイガタクラフトプリン」は7月からクラファンにてリリース予定。 ニイガタプリンポスト https://niigata-purin-post.net/ ニイガタプリンオープンラボ https://www.facebook.com/niigata.purin.openlab *** 日時: 7/22(木)14:00~16:30頃 参加費: 1,100円 この日用にセレクトしたおつまみとワンドリンクを参加費に含みます。 ドリンクのおかわりはキャッシュオンでお求めいただけます。 ご予約: こちらのページから事前参加のお申し込みをお願いいたします。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013g89ceg5s11.html ※MOYORe:現地にてご参加の方は、感染症対策へのご協力をお願いいたします。 ・発熱、咳、のどの痛みなど体調のすぐれない方は参加をご遠慮ください。 ・ご入店の際に、検温とアルコールによる手指消毒をお願いします。 ・特別なご事情がない限り、マスクの着用をお願いいたします。 ・ほかの参加者様やスタッフとの適切な距離感を取っていただくようお願いいたします。 ・アンケートにて、お名前・ご連絡先のご記入にご協力ください。 個人情報は取扱いに十分注意して約2週間お預かりし、適切に破棄いたします。 ※イベントの様子を写真・動画で記録し、MOYORe:のwebサイトやSNSで使わせていただく可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。 主催: MOYORe:~あそぶ・まなぶ・はたらく みんなの駅の交流拠点~ https://www.moyore-niigata.jp/