お笑い界の光と影を暴いた告白が話題に!
2025年7月30日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』で、お笑いコンビ「コットン」の西村真二が語った“許せない先輩芸人”のエピソードが、業界内外に波紋を広げている。
普段は物腰柔らかで“陽キャ”な印象の西村が、まさかテレビでここまで感情をぶつけるとは…視聴者も驚きを隠せなかった。果たしてその芸人とは誰なのか? そして西村の怒りの真相とは?
ネットを中心に浮上している「徳井義実説」「武智健二説」、さらに“他の芸人”の可能性にも迫りながら、今回の発言を徹底深掘り!
◆ テレビで初めて明かされた怒りの矛先
番組中、オードリー若林正恭の何気ない一言が、西村の内に秘めた怒りに火をつけた。
「許せない先輩っている?」
その問いに、西村は迷うことなく「います」と即答。
「僕、明るいキャラだけど根に持つタイプなんですよ」と話し始めると、その先輩について“ある賞レースの決勝の場”で、直接的に嫌味を言われた過去を告白する。
◆ 「ラフレクランは無理」…心に突き刺さった一言
西村によれば、その賞レースは企業が主催するもので、芸人が審査員を務めるスタイルだったという。
彼と相方・きょんがまだ「ラフレクラン」として活動していた頃、見事に決勝に進出。しかしその場で、審査員を務めていた“その先輩芸人”が、ピンMCとして場を仕切りながら、信じられない一言を放った。
「この中でラフレクランは無理ですね」
…えっ?何の前触れもなく、しかもMCの立場で?
西村はテレビで語った。「あれ、絶対に忘れられない。俺、あいつは許さないって心に決めたんです」と。
◆ ライブで後輩を“利用”?怒りはさらにヒートアップ
さらに西村は、その人物についてこう付け加えた。
「自分のライブに後輩を呼んでね、人気者の名前で配信を売って稼いでるんですよ。あいつ、卑怯なヤツなんですよ!」
怒りのボルテージは最高潮。
普段は穏やかな西村が、テレビでここまで言い切るとは…。まさに「本気で怒ってる」空気がスタジオにも広がっていた。
◆ 候補①:平成ノブシコブシ 徳井義実?
SNSを中心に、最も多く名前が挙がっているのがこの人。
- 冷静で理論派、お笑い考察系の代表格
- トークライブや配信も精力的に展開
- 後輩と絡むことも多く、先輩風を吹かせる姿勢に賛否あり
とはいえ、徳井は“後輩を踏み台にして稼ぐ”というより、むしろ「頭脳派MC」として高く評価されている印象もある。批判されがちな面があるのも事実だが、今回の件と完全に一致するかは微妙…。
◆ 候補②:スーパーマラドーナ 武智健二?
次に名前が浮上しているのが、毒舌で知られるこの人物。
- 芸人ライブでMCを務めることも多く、配信も多数
- 後輩を巻き込む形のビジネス展開に一部で疑問の声
- 過去にトラブルを起こしたこともあり、敵が多い印象
ネットでは「西村がここまで言うなら武智っぽい」と推す声も強い。特に「ラフレクランは無理」的な、直球でエグる物言いが武智のキャラと一致するという見方も…。
◆ 他の芸人の可能性も?
候補がこの2人だけとは限らない。
西村はあえて名前を出さなかった。その背景には、「名指しで晒すことで相手に傷を与えたくない」という配慮や、「業界的に言えない空気」もあるのかもしれない。
だとすれば、まだ名前が出ていない“第三の人物”の可能性も…。
- 若手育成ライブを配信に活かしている芸人
- トークライブや劇場のプロデュース経験が豊富
- お笑いの分析トークをするタイプの芸人
など、条件に合致する人物は実は少なくない。今後の西村の発言、あるいは暴露系YouTubeや芸人ラジオでの発展も要注目だ。
◆ 業界の「リアル」が詰まった西村の本音
芸人同士の世界は、想像以上に“体育会系”でありながら、芸術的なプライドもぶつかり合う繊細な場所。
「ネタがすべて」なのか、「人間力」なのか。
「売れる手段」か、「笑いの純度」か。
西村の怒りは、単なる恨みではなく、「芸人としての誇りを踏みにじられた痛み」に根ざしているようにも見える。
◆ まとめ:真実はまだ霧の中…だが火種は確実に存在している
- 西村が語った“許せない先輩芸人”は、かつて彼の前で「ラフレクランは無理」と断言した人物
- 配信やライブで後輩を利用しているという疑惑も告白
- 有力候補は平成ノブシコブシ・徳井、スーパーマラドーナ・武智
- ただし「他の芸人」の線も依然として捨てきれない
- お笑い界の人間関係の複雑さが垣間見えた、貴重なリアル告白
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以上、業界の裏側を深掘りするエンタメ特集でした。気になる芸人の話題、暴露ネタ、お笑い界の“光と闇”を今後も追いかけていきます!
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