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房安裕紀の顔画像は?自宅住所・SNSの特定は?

六本木・西麻布といえば、東京屈指のナイトスポット。しかし、その裏側では“知られざる闇”がうごめいていた――。

2025年7月5日夜、港区西麻布の雑居ビルで、バカラ賭博店が摘発されました。警視庁が現行犯逮捕したのは、店の責任者・房安裕紀(ふさやす ひろき)容疑者(51)。高級住宅街・渋谷区円山町に住むとされる彼の“裏の顔”と、西麻布に広がる違法営業の実態が次第に明らかになっています。

目次

◆房安裕紀容疑者とは?プロフィールと素顔

いま注目を集めている房安容疑者。現時点で分かっている情報をまとめると…。

  • 名前:房安 裕紀(ふさやす ひろき)
  • 年齢:51歳
  • 自宅住所:東京都渋谷区円山町(※番地や詳細は非公開)
  • 職業:バカラ賭博店の経営責任者
  • 容疑内容:賭博開張図利(賭博場を開いて利益を得る行為)

今回の摘発では、房安容疑者が自ら客にバカラ賭博をさせ、手数料として現金を徴収していた疑いが持たれています。

捜査関係者によると、房安容疑者は容疑を認めており、「紹介制で店を運営していた」と供述している模様。

◆”闇カジノ”の実態…巧妙すぎる手口

摘発されたのは、西麻布3丁目の雑居ビル2階。表向きは何の変哲もないビル。しかし中に入るとそこには、バカラ専用の高級カジノスペースが広がっていたといいます。

驚くべきは、その巧妙な営業スタイル。

  • 店名はあえて付けず、宣伝も一切なし
  • 完全紹介制で、顔見知りの客のみ入店可能
  • ビル内には“二重扉”を設置し、外部から内部の様子が見えないよう工夫
  • 防犯カメラを駆使して、警察の動きを監視

まさに「摘発逃れ」を徹底した隠れカジノ。しかし今回、警視庁暴力団対策課の執念の捜査によって、ついに闇の営業実態が暴かれたのです。

◆現場から押収された驚きの証拠

家宅捜索では、次のような物品が押収されました。

  • バカラ台一式
  • 現金 約640万円
  • 賭博用の各種道具

さらに捜査関係者は「この売り上げの一部が暴力団に流れていた可能性がある」として、組織的な関与についても本格的に調査を進めています。

なお、逮捕されたのは房安容疑者だけではありません。

  • ディーラーなど従業員 7人(46~55歳)→ 賭博開張図利ほう助容疑
  • 客 2人(30~40代男性)→ 単純賭博容疑(すでに釈放)

摘発された店は、2022年夏頃から営業を開始。1日あたりおよそ50万円の売り上げを叩き出していたとみられます。

◆気になる家族やSNSアカウントは?

ネット上やメディア報道を徹底調査しましたが、房安容疑者の家族構成やSNSアカウントについては、今のところ一切情報が確認されていません。

家族構成:不明(配偶者・子どもの有無も現時点で非公開)
SNSアカウント:未特定(Facebook・X・Instagramなどで確認できず)

ただし、今後さらに捜査が進展すれば、プライベートな素顔が明るみに出る可能性は十分あります。

◆ネットの声は?

今回の摘発を受け、SNSやネット掲示板ではこんな声が…。

「西麻布の隠れカジノ、やっぱり存在したんだ…」
「暴力団資金源がまた一つ潰れたのは良いこと」
「房安って人、氷山の一角だろうな」

六本木・西麻布エリアは、かねてより“裏カジノ”“違法バー”の噂が絶えない場所。今回の摘発が、その全容解明への一歩となるのか、今後の警察の動きにも注目です。


◆まとめ:房安裕紀容疑者と“闇営業”の今後

今回の事件をおさらいすると…。

項目内容
容疑者名房安 裕紀(51歳)
逮捕容疑賭博開張図利(バカラ賭博の運営)
営業場所港区西麻布3丁目 雑居ビル2階
営業スタイル完全紹介制・二重扉・無店舗名
押収品バカラ台・現金約640万円
売上1日約50万円
暴力団関与売上の一部が流用か、捜査中
家族・SNS情報現時点で不明・非公開

闇のカジノと、そこに潜む組織の影。
警視庁の捜査が進む中、房安容疑者をめぐる“裏社会の真相”がこれからどこまで明かされるのか、今後の動向から目が離せません。

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